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ジャカルタ・アジア大会(8~9月)などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、17歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が女子100メートル自由形で自身の日本記録を0秒43更新する53秒03をマーク、女子50メートルバタフライでも0秒01塗り替える25秒43で4冠を達成した。池江が樹立した日本記録は今大会出場全4種目計6回だった。
女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分30秒82の日本記録で2連覇を飾り、2位の清水咲子(ミキハウス)とともに代表内定。男子400メートル個人メドレーは2016年リオデャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)が4分10秒69で2年ぶり6回目の優勝。2位の瀬戸大也(ANA)も代表入りした。
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