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神田日勝

作品、カードに 開拓農民画家、遺作「馬」など65点 鹿追の美術館、町内の学校配布 /北海道

 開拓農民であり画家だった神田日勝(にっしょう)(1937~70年)の作品を収蔵、展示する鹿追町の神田日勝記念美術館が、遺作「馬(絶筆・未完)」など代表作65点の鑑賞教材用アートカードを制作し、町内の学校への配布を始めた。同館は「作品の魅力を感じて実際に来館し、本物の迫力に触れるきっかけになってほしい」としている。

 神田日勝は東京で生まれ、戦時下に一家で現鹿追町に疎開。農業に従事する傍ら油絵に没頭し、敗血症で死去するまで精力的に作品を制作した。ベニヤ板にコテやペインティングナイフで描く作風が特徴で、全道美術協会展などで活躍。農耕馬の半身までで制作が途絶え、ベニヤ板がむき出しの遺作(70年)が特に知られている。

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