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東日本大震災

福島第1原発事故 「何ができるか探求」 ふたば未来学園高で148人が入学式 /福島

 福島第1原発事故で多くの住民が避難を強いられた双葉郡の教育復興を目指し、3年前に開校した県立ふたば未来学園高(広野町)の入学式が9日あった。小学2年で避難を経験した双葉郡出身者42人を含む4期生148人が入学した。

     同校は、生徒自らがテーマを決め、原子力災害からの復興という地域課題の解決策を探る学習に取り組むなど、特色ある教育を進める。入学式で丹野純一校長は「混迷を深める世界を進むのに必要な羅針盤を手にし、ともに櫂(かい)をこぐ友を見いだし、新しい世界を発見する力をつくる上で、双葉郡、ふたば未来学園は最高の舞台だ」とエールを送った。

     新入生の早川優花さん(15)は5年間過ごした避難先のいわき市から一昨年、楢葉町に戻った。ふたば未来を選んだのは「教科書で学べない教養を身につけたい」と考えたから。入学式で「自分たちに何ができるのか探求し続け、ふるさとや社会に貢献できる人材になりたい」と誓いのことばを述べた。【乾達】

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