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県は28日から、県のマスコットキャラクター「とちまるくん」をデザインしたマンホールの蓋(ふた)の写真をあしらった「マンホールカード」の無料配布を始める。県としては初の取り組みで、6000枚限定。
マンホールカードは、下水道事業に関心を持ってもらおうと、国や自治体などで作る「下水道広報プラットホーム」(東京)が企画。昨年12月までに全国の252自治体で293種類が作製された。県内ではこれまでに宇都宮市▽足利市▽大田原市▽下野市で計5種類が配布されている。
県都市整備課によると、県のカードは1月に県央浄化センター(上三川町)内に設置した蓋を掲載。これが県が設置するマンホールでは唯一のカラー蓋だという。県は従来のものから、同じデザインの蓋に切り替えを進めている。
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