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大田で震度5強

市民、冷めやらぬ恐怖 断水で9カ所に給水所 /島根

外壁のしっくいがはがれ落ちた長福寺の「お経堂」=島根県大田市波根町で2018年4月9日、竹内之浩撮影

 9日未明、県西部を襲った地震。大田市では震度5強を観測し、4人が重軽傷を負った。断水のため生活に大きな影響も。揺れの恐怖が冷めやらぬ中、市民は不安な1日を過ごした。【柴崎達矢、竹内之浩、根岸愛実、前田葵】

 松江市の県庁では午前5時から災害対策本部会議が開かれた。がん治療のための入院先から6日に退院した溝口善兵衛知事が復帰後の初の公務として出席し「関係部局で情報の把握を」と訓示した。

 大田市内では1100戸以上で断水し、給水所を9カ所設置。被害の大きかった同市波根町の波根まちづくりセンターにはポリ容器持参の住民が次々に訪れた。近くの主婦、小原博子さん(73)は「割れた食器を大袋に二つ分捨てた」。毛利元就ゆかりの長福寺では「お経堂」などの建物が傾いたり壁が落ちたりした。西村昭仁住職(53)は「どこから手をつけたらいいのか」と途方に暮れていた。

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