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シリア

「口から泡吹き死んだ」化学兵器疑惑、住民ら証言

 【カイロ篠田航一】内戦が続くシリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで7日にあった化学兵器によるとみられる攻撃で、被害地域の住民や救急隊員らは毎日新聞の取材に「犠牲者は空爆後に呼吸困難に陥り、口から泡を吹いて死亡した」などと証言した。負傷者の救助活動にあたる民間ボランティア組織・シリア民間防衛隊「ホワイトヘルメッツ」は「塩素ガス」との見方を示しているが、アサド政権は化学兵器使用を否定しており、政権側の支配が進む地域で真相究明が進むかどうかは不透明だ。

 「爆撃は7日午前9時ごろだった。その後、窒息しそうな息苦しい空気が漂った」。同地区の住民、アブドラさん(30)はそう話し、臭気は「複数の種類」だったと振り返った。また「臭気の中でガス弾以外の通常の空爆も6~8日に続いたため、死者は数え切れない」という。

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