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日中両政府

16日にもハイレベル経済対話8年ぶり開催へ

 日中両政府は、閣僚級で経済協力などを協議する「日中ハイレベル経済対話」を今月16日にも開催する方針を固めた。中国の王毅国務委員兼外相が日中外相会談のため、15日から来日するのに合わせて開く。開催されれば2010年以来8年ぶり。今年は日中平和友好条約締結40周年にあたり、両政府は経済対話再開で関係改善に弾みをつけたい考えだ。

 日本側から河野太郎外相と麻生太郎財務相、中国側から王氏と劉昆財政相らが出席する見通しだ。中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」や、日本が進める「自由で開かれたインド太平洋戦略」について互いに説明し、協力のあり方を探る。環境問題もテーマになる。

 経済対話は07年4月、安倍晋三首相と温家宝首相(当時)の首脳会談で開催が決まり、これまで3回開かれた。しかし、野田佳彦政権が12年に沖縄・尖閣諸島を国有化したことなどで日中間の対立が激化。10年8月に北京で開いて以降開かれていない。

 今年は5月に日中韓首脳会談が東京であり、李克強首相が来日する。日本側は安倍首相の年内訪中、その後に中国の習近平国家主席の来日につなげたい考え。外務省関係者は「経済対話では対立しないと思う。関係改善に向けた動きになるだろう」と語った。【田辺佑介】

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