瀬戸大橋30年

架け橋6橋、観光への恩恵と若者の流出も

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
開通30年を迎えた瀬戸大橋=香川県坂出市で2018年4月9日、本社ヘリから平川義之撮影
開通30年を迎えた瀬戸大橋=香川県坂出市で2018年4月9日、本社ヘリから平川義之撮影

 本州と四国を初めて陸路で結んだ「瀬戸大橋」(全長9.4キロ)が10日、開通から30年を迎える。道路と鉄道の併用できる橋としては世界最大級。最先端技術と巨額の費用がつぎ込まれた6橋からなる架け橋は、四国の観光や経済に恩恵をもたらした一方、本州への若者の流出を招いた。

 開通の機運が高まったきっかけは1955年に起きた国鉄宇高連絡船「紫雲丸」の事故。女木島(めぎじま)(高松市)沖の…

この記事は有料記事です。

残り286文字(全文476文字)

あわせて読みたい

注目の特集