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川西町出身の直木賞作家・劇作家の故井上ひさしさんを語り継ぐ「吉里吉里忌」(同実行委員会、同町、井上事務所主催)が15日、町フレンドリープラザ(同町上小松)で開かれる。井上さんの代表的小説「吉里吉里人」にちなんで今年で4回目。
午後1時から「わが友井上ひさし」と題して、上智大時代からの友人の小川荘六さんが講演する。同2時半からは「井上ひさしさんとのいくつかの思い出から」をテーマに、演出家の栗山民也さんが語る。
閉会行事では、県内の演劇人、高校生、町民ら25人で結成した朗読の会「星座」が、井上さんの作品「子どもにつたえる日本国憲法」から前文のテキストを朗読する。今回初めての試みで、昨年11月から練習を続けてきたという。
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