訪日外国人を含め、四国内の酒蔵に関心を持つ人が増えていることなどから、高松国税局は6日、2016年に作成した「四国酒蔵マップ」を改訂した。掲載した酒蔵は改訂前より13多い132カ所となり、主な酒蔵をほぼ網羅したほか、JRなどの路線や空港、港も地図に載せ、旅行者が蔵を訪ねやすいよう工夫した。【植松晃一】
マップはA2判で、改訂前と同様、日本語・英語版と中国語版、ハングル・日本語版の3種類。改訂版で掲載した132酒蔵の県別内訳は、徳島32(うち蔵見学可は19)▽香川13(同8)▽愛媛50(同25)▽高知37(同15)。四国4県には計148の酒蔵があるといい、約9割から掲載希望があったという。
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