メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

暴力の記憶

ボスニア「民族浄化」から四半世紀/3 ホテルで女性200人暴行 観光の町、消し去る惨事

ホテル「ビリナ・ブラス」の廊下=ボスニア東部ビシェグラードで3月10日

 ボスニア・ヘルツェゴビナ東部ビシェグラード中心部から車で5分。小高い丘の中腹に森に囲まれたホテルがある。ボスニア紛争(1992~95年)中にボスニア人女性約200人が拘束され、何度も性的暴行を受けた上、殺害された「ビリナ・ブラス」だ。ボスニア人からは「レイプ・キャンプ」と呼ばれる。戦後、セルビア人主体の「国家内国家」、スルプスカ共和国となった町で、ホテルの営業は再開された。

 3月中旬にホテルを訪れると、外壁は塗り替えられてはいるが、建物は当時のまま。NGOによると性的暴行…

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称
  2. 稀勢の里引退会見「土俵人生に一片の悔いもない」
  3. NGT暴行被害、新潟知事が言及「早く解明し正常に戻って」
  4. 横綱・稀勢の里引退 初場所3連敗、再起ならず
  5. 新潟 NGT山口真帆 暴行被害5つの「なぜ」 騒動謝罪から一夜、広がる波紋(スポニチ)

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです