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2045年推計人口を読む

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/上 待ったなし、地方の過疎対策

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 国立社会保障・人口問題研究所が3月30日に公表した日本の地域別将来推計人口は、東京への人口流入が強まっていることを示した。各地の人口の推移について3回に分けて詳しく紹介する。【鈴木直、堀井恵里子】

北海道 夕張、歌志内7割減に

 2045年の総人口は約400万人で15年から約25%減る。減少率は全国の都道府県で16番目に大きい。35年には札幌市を含め、すべての市町村で15年の人口を下回る。全国で人口減少率が最も大きい10市町村の中に、歌志内、夕張両市と松前町が含まれ、いずれも7割超減る見込みだ。

 市町村合併が進まなかったこともあって小規模自治体が多いことも特徴だ。45年には、179市町村のうち7割弱の120市町村で総人口が5000人を切る。5000人未満の割合は全国平均(26・4%)の2・5倍に達する。

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