瀬戸大橋30年

四国の市民生活や観光に寄与

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本州と四国を結ぶ三つの自動車道の概要
本州と四国を結ぶ三つの自動車道の概要

 本州と四国を初めて陸路で結んだ「瀬戸大橋」(全長9.4キロ)が10日、開通から30年を迎えた。その後は、明石海峡大橋(1998年)やしまなみ海道(99年)が開通。三つの本州四国連絡橋は、四国の市民生活や観光・経済に大きな影響を与えた。

 瀬戸大橋の工事費用は約1兆1200億円で、当時の最新技術を投入。つり橋のケーブルをサビから守る「ケーブル送気乾燥システム」は、レインボーブリッジ(東京都)や、ボスポラス橋(トルコ)にも採用された。

 瀬戸大橋は道路と鉄道を併用した橋では世界最大級。6橋によって岡山県と香川県を結んだ瀬戸中央自動車道は、累計1億7000万台(2018年3月現在)の車両が通行した。

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