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東電旧経営陣公判

津波対策先送り「予想外」 試算担当者

 東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第5回公判が10日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。事故前に想定津波の試算を担当していた男性社員が出廷し、元副社長の武藤栄被告(67)らが津波対策を先送りしたとする検察官役弁護士側の主張に沿い「(先送りは)予想外だった」と述べた。

 男性社員は2007年以降、第1原発に到達する想定津波の高さを試算するグループに所属していた。同グループは、政府の地震調査研究推進本部が「福島県沖を含む日本海溝沿いに巨大津波が発生しうる」とした「長期評価」に基づき、子会社に試算を依頼。子会社は08年、最大で15.7メートルの津波が到達すると試算した。

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