弘前公園、ほころぶ 100周年「まつり」準備が急ピッチ /青森

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一足早く咲いたソメイヨシノ=青森県弘前市の弘前公園で2018年4月11日、藤田晴雄撮影
一足早く咲いたソメイヨシノ=青森県弘前市の弘前公園で2018年4月11日、藤田晴雄撮影

 弘前公園にも桜の便り--。弘前公園(弘前市)の園内で11日、ソメイヨシノが10輪ほど咲いた。標準木ではないため「開花宣言」はまだ先だが、10日には外堀の胴吹きもほころび、桜前線は着々と近づいている。

 咲いたのは、樹齢約120年の木。市公園緑地課の職員が約10メートルの高さにある枝から淡いピンク色の花が咲いているのを確認した。同課の桜守、小林勝さんによると、太陽光で建物の屋根が温められ、その輻射熱(ふくしゃねつ)が開花を促したという。

 同公園では外堀の東側でも10日、胴吹きのソメイヨシノがほころび、道行く人たちの目を楽しませている。ジョギングをしていた同市の会社員、笹孝幸さん(44)は「待ちに待った桜。弘前さくらまつりにたくさんの観光客が来てほしい」と笑顔を見せていた。

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