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交通弱者を考える

/3 バス路線情報を公開 ネット経路検索システムに反映 県がオープンデータ化 /群馬

 車の免許証を返納しても移動手段がない--。「車社会」の群馬では、免許証を手放した途端、「移動弱者」に陥りがちだ。そこで、バスや鉄道の公共交通の利便性を高めようとさまざまな動きが出ている。

 県は今年度、バスの経路検索をしやすくするため、県内全域のバス路線情報のオープンデータ化に乗り出す。オープンデータ化は、情報を広く公開し、企業や市民が2次利用できるようにすること。これによって、グーグル社やアップル社などのインターネット上の地図に出発地と目的地を入力すると、何時にどのバスに乗れば目的地に着けるか、道順が表示されるようになるという。

 一般的にインターネットの「乗り換え案内」は鉄道利用を提案することが多い。鉄道の路線図や時刻表データが検索システム内に入っているためだ。一方、バスは路線図や時刻表が検索システムに入っているのは都市部の一部にとどまり、県内のバス路線については検索してもほぼ表示されない。

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