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メディア時評

略歴に隠れるステレオタイプ=谷本奈穂・関西大教授

谷本奈穂・関西大学教授

 毎日新聞の朝刊「論点」はさまざまなテーマを識者たちが語り、紙面では識者のプロフィルも紹介されている。これは識者の何を「表象するモノ」になっているだろうか。昨年末から今年3月まで調べると69人(男性56人、女性13人)が登場し、大抵は卒業大学、教授や会社社長などの職、主著や活動名がプロフィルとして記載される。どうやら、あるテーマを語るにふさわしい「何か」は「学歴」「職業」「活動」の3点セットであるようだ。これはメディア(と我々)が、その3点で他者を判断していることの裏返しであるとも言える。

 例外もあって、2月21日の「空前の『ネコブーム』」では芸能人に学歴の記載がなく、同14日の「幼児教…

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