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普天間朝佳さん=ひめゆり平和祈念資料館の新館長

 太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された女学生と教師の136人が亡くなった「ひめゆり学徒隊」。その悲惨な体験を伝える「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄県糸満市)の館長に今月1日、就任した。戦後生まれの館長は初めて。「この資料館は若くして亡くなった女学生を通じて、戦争の実相や命の尊さを知り、考え、感じることができる場所。しっかりと受け継いで守っていきたい」

 沖縄県中城(なかぐすく)村出身。沖縄戦で祖父ら親族6人が犠牲になったが、家庭で凄惨(せいさん)な地上戦の話が語られることはなかった。転機は琉球大生時代。昨年6月に亡くなった大田昌秀元沖縄県知事のゼミで、沖縄戦の本を多く読んだ。「沖縄戦のことを知れば知るほど衝撃で、きちんと向き合わないといけないと思った」

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