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セクハラ報道

「緊張感持って」麻生氏、財務次官注意

財務省の福田淳一事務次官=東京都千代田区の自民党本部で2018年3月12日、長谷川直亮撮影

 麻生太郎財務相は12日の参院財政金融委員会で、財務省の福田淳一事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を繰り返したとの一部報道について、「今のような置かれている状況を考えて、もう少し緊張感を持って行動しなければならない」と福田氏を注意したことを明らかにした。ただ調査や処分は行わない考えも示した。

 週刊新潮は4月19日号で、福田氏が改ざん問題発覚後、女性記者を自宅近くの飲食店に呼び出してセクハラ発言を繰り返したほか、過去にも複数の女性記者に対しセクハラ発言があったなどと報じた。

 麻生氏によると、福田氏から記事について報告があった。福田氏は「普段から私的な立場でいろいろな相手といろいろな会話をしており、一つ一つのやり取りは定かではない。記事においては正確な日時、相手方が必ずしも明らかでないので、確認のしようもない。いずれにしろ誤解を受けることがないよう気をつけてまいりたい」と述べたという。

 福田氏は12日朝、報道陣の問いかけに対しては無言だった。福田氏は1982年入省。主計局長などを経て17年7月に次官に就任した。【岡大介】

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