共に生きる・トブロサルダ

大阪コリアンの目/215 /大阪

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
鄭生徒会長ら生徒会のメンバーが「しま・ルーム」に野菜を届けた。さっそく食材に使われた=大阪市中央区で、金光敏撮影
鄭生徒会長ら生徒会のメンバーが「しま・ルーム」に野菜を届けた。さっそく食材に使われた=大阪市中央区で、金光敏撮影

 ◆白頭学院の生徒が育てた無農薬野菜

子ども食堂に届ける 学校の社会貢献のひとつに

 大阪市住吉区にある韓国系民族学校、学校法人白頭学院建国幼小中高校の李健鐘(イジョンゴン)校長から「クァンミンさん、子ども食堂と関わりありますか?」との連絡があった。「もちろん、ありますよ」と答える私に、折り入って相談があるという。それならばと、学校を訪ねた。

 李校長の相談内容はこうだ。白頭学院が兵庫県朝来郡に農園を持っていて、生徒たちが地元の方々と協力して野菜づくりに取り組んでいる。毎年、結構たくさんの収穫があるが、それを必ずしも活用しきれておらず、いい方法はないかと意見を出し合う中、「子ども食堂」に寄贈してはどうかというアイデアが出たというのだ。

この記事は有料記事です。

残り970文字(全文1288文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集