田中一村

奄美をパリで 一村の作品、海外初公開 繊細に自然描いた20点 /鹿児島

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「ジャポニスム2018 日本の美意識」紹介展覧会

 鹿児島県の奄美大島に移住し、島の自然を描いた日本画家、田中一村(いっそん)(1908~77年)の作品が今夏、パリの展覧会で展示される。一村の作品が海外で公開されるのは初めて。田中一村記念美術館(同県奄美市)は「一村の作品がフランスの人の目にどのように映るか楽しみにしている」と話している。

 日仏友好160周年を記念して7月中旬から来年2月まで開かれる文化芸術イベント「ジャポニスム2018」の「日本の美意識」を紹介する展覧会で、奄美で描いた「榕樹(ようじゅ)に虎みゝづく」や「蘇鉄残照」、天井画など同美術館所蔵の約20点を公開する。

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