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カンボジア下院選

「対抗」不在 「強権」市民ひそやか 「自由な話できぬ」

ひっそりした救国党本部庁舎。屋根下の壁に描かれていた党のシンボルは白く塗りつぶされていた=プノンペン市内で2018年4月7日、西脇真一撮影

 【プノンペンで西脇真一】最大野党・救国党の解党で、対抗勢力不在のまま7月の下院総選挙が近づくカンボジア。欧米や党関係者は「民主主義の危機」だと批判するが、30年以上実権を握るフン・セン首相は意に介さない。一方、プノンペンにはカンボジア現代史の経験から、「政治を巡る混乱は避けるべきだ」と語る人もいた。

 4月のプノンペンとしては珍しく涼やかな風が吹いた8日朝、フン・セン首相がメコン川の中州の新興開発地区「ダイヤモンドアイランド」を訪れた。地区の劇場で、地方の工場労働者約4600人に会うためだ。

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