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前橋刑務所

受刑者、瞑想で感情静める 再犯防止に期待

教官(奥)の指導を受けてマインドフルネスに取り組む受刑者=前橋市南町1の前橋刑務所で

 受刑者に自分の心をコントロールする力をつけてもらおうと、前橋刑務所(前橋市)は米国生まれの瞑想(めいそう)法「マインドフルネス」を導入した。全国9カ所の女子少年院が取り入れているが、成人を収容する刑務所では初めて。受刑者からは「イライラすることが減った」「相手の考えを思いやる余裕ができた」などの感想が聞かれ、再犯防止につながると期待されている。【鈴木敦子】

 「頭に浮かんだ感情を言葉に置き換えて、俯瞰(ふかん)的に眺めて。自分を実況中継するように」。2月、前橋刑務所の体育館。マットの上に座った8人の受刑者に教育を担当する法務教官が語りかけた。15分後、8人は教官の合図で目を開け、受刑者は「呼吸に集中したら感情が落ち着いた」などと感想を言い合った。

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