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RBCヘリテージ

サバティーニが首位「今回は今までプレーした中で一番やさしいように感じるね」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

RBCヘリテージ 初日

ローリー・サバティーニが7アンダー64(パー71)でプレーし、後続に2打差をつけた Photo by David Cannon/Getty Images

PGAツアー第24戦 RBCヘリテージ/サウスカロライナ州 ハーバータウンGL

南アフリカ出身の42歳が好発進

 ローリー・サバティーニはこの日、ハーバータウン・ゴルフリンクスにおける自己ベストの7アンダー64(パー71)をマーク。後続に2打差の首位に立った。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは、首位と5打差の2アンダー20位タイだ。

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 大会に向けて多く語られたのは、ここからおよそ3時間のところで生まれ育った南カリフォルニア州出身のジョンソンがひさしぶりに出場するというニュース。ジョンソンは2009年以来、サウスカロライナ州で唯一行われるPGAツアー大会である今大会に出場していなかった。

 通常はこの時期に風が吹き荒れる同コースだが、この日はまったくと言っていいほどの無風。この完璧なコンディションの中、首位に躍り出たのはジョンソンではなく、サバティーニだった。

 この日10番ホールからスタートしたサバティーニ。フロントナインで4つのバーディを奪取した。

 14番パー3では約16メートルのバーディパットをねじ込み、背後に灯台を控えた18番パー4では第2打をピンそば約2メートルにつけてバーディを奪った。

「このコースの18番ホールでバーディを決めるのは、すごく重要なことだ。とても容赦ないホールだから」とサバティーニは話した。

サバティーニの直近の勝利は2011年3月のホンダ・クラシックまでさかのぼる Photo by Sam Greenwood/Getty Images

 ツアー6勝のサバティーニ。最後の勝利は2011年だ。この日はバックナインでさらに3つのバーディを重ねた。8番パー4と9番パー4の上がり2ホールで連続バーディを奪い、ラウンドを終了した。

「このコースを総合的に見て、今回は今までプレーした中で一番やさしいように感じるね」とサバティーニは話した。

 先週の日曜日、スタンスの取り方の練習をしている最中に腰を痛め、今大会は出場できるか否か、危ぶまれた。だが、日曜以来、毎日治療を受け続け、いいプレーができる限りは、出場しようと決めた。

 そして、この日は最後まで好プレーが続いた。さらに、最後のホールとなる9番パー4のティーグラウンドでストレッチした後、腰が急に元の状態に戻るというおまけもついてきた。

「あれが最終ホールでのいい締めくくりにつながったよ」

 サバティーニがハーバータウンGLで過去にマークした自己ベストは5アンダー66。8位タイで終えた2009年大会でことだった。この日はそれを2ストローク上回って、過去8回の出場中ベストのラウンドとなった。

ダスティン・ジョンソンは首位と5打差の2アンダー20位タイ Photo by Tracy Wilcox/PGA TOUR

 ジョンソンはラウンド中盤で2連続バーディを決めたものの、2アンダー69でこの日のプレーを終了。順位は20位タイだ。

 過去1年以上世界ランキング1位に君臨し続けるジョンソン。今シーズンは1月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで優勝し、トップ10フィニッシュが5回。そのうち1回はマスターズでの10位タイだ。

 ここハーバータウンGLでも、水曜のプロアマで10バーディ1ボギーとするなど、力強いプレーを続けるだろうと目されていた。だが、2009年以来のハーバータウンGLは、それほど簡単には攻略させてくれないようだ。

 この日2番目のホールとなる11番パー4で、まずボギーが先行。ラウンド中盤では18番パー4から4連続バーディを奪うなど火を吹いたものの、5番パー5と6番パー4で続けて2.5メートル以内のパーパットを入れ損ね、最終9番パー4もボギーとした。

「このコースではしばらくプレーしていなかったから、確かにちょっと違った感じはするね」とジョンソンは語った。

マット・クーチャーが首位と2打差の5アンダー2位タイと好位置につけている Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 マット・クーチャー、ビリー・ホーシェル、チェッソン・ハドリー、ジョン・ハーの4人は5アンダー66でプレーし、首位と2打差の2位タイだった。

 ジョンソンと同組でプレーしたクーチャー。この日は穏やかなコースコンディションを生かして好スコアをマーク。2度目のタータンチェックのジャケットに袖を通すべく、好ポジションにつけている。

 世界ランキング21位のクーチャー。出だし11ホールでは1アンダーと静かな立ち上がりだったが、その後の7ホールで4バーディと猛攻し、2位タイに浮上した。沈めたバーディパットはすべて4.5メートル以内だった。

 クーチャーいわく、オーガスタ・ナショナルGCの巨大なグリーンでの動きと、ハーバータウンGLの小さいグリーンでのそれには、大きな違いがあるという。

「グリーンに乗せたときには、パットを入れられるチャンスがある」とクーチャー。

「先週はグリーンに乗せても、まだやることがたくさんあって、それ自体はあまり大きな意味を持たなかったからね」

 クーチャーは先週のマスターズを28位タイでフィニッシュしている。


情報提供:PGA Tour

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