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コミュニティーナース

コミナスの全てギュッと 地域密着で健康支援、冊子作り活動紹介 /京都

「綾部コミナスAtoZ」を執筆した(右から)佐藤春華さん、松村利香さん、鍋島野乃花さん=京都府綾部市役所で、佐藤孝治撮影

 地域の医療人材として昨年4月から活動する綾部市のコミュニティーナース3人が中心となって執筆した、冊子「綾部コミナスAtoZ」が完成した。AからZまで26のキーワードで、取り組みの意義や活動の様子を伝える。コミュニティーナース事業に関心を持つ人たちへの、助言としても役立ちそうだ。【佐藤孝治】

    綾部の3人「必要とされている」実感

     コミュニティーナースは、地域に密着して住民の健康やまちづくりを支援する活動に従事。綾部市は定住促進策の一環として、他の自治体に先駆けて取り入れた。

     従事しているのは看護師資格を持つ市外出身の佐藤春華さん(26)、鍋島野乃花さん(30)松村利香さん(47)。3人は綾部市で共同生活をして奥上林、西八田両地区で活動。住民らの評価は高く、市は今年度内に更なる増員を考えている。

     冊子は、地域資源などを紹介する手法で「Atoz」の編集を提案している福知山公立大の塩見直紀・特任准教授が活動に注目し、制作を勧めていた。

     CDジャケットサイズ、16ページ。A(アクティブ、活動的に)、B(伴走)、K(観察)、Q(クオリティー・オブ・ライフ)などをキーワードに、日々の活動を通して感じたこと、学んだこと、教訓にしたことがつづられている。綾部市の山崎善也市長もZ(全文語録)を執筆し、3人の活動を評価した。

     活動を振り返り、「コミナスのニックネームも綾部の人が付けてくれたんですよ」と鍋島さん。3人は「必要とされていることを肌身で感じています」と口をそろえる。

     発行は福知山公立大の塩見直紀研究室。1000部作成し、希望者に無料で配布する。問い合わせは綾部市役所定住・地域政策課(0773・42・4270)。

    〔丹波・丹後版〕

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