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描かれた鉄路

今回の作品 映画『僕達急行 A列車で行こう』監督・森田芳光 JR筑肥線・駒鳴駅(佐賀県) 何もないのがいい

DVD発売元・バンダイナムコアーツ

 20路線80タイプもの鉄道車両が登場する映画「僕達急行 A列車で行こう」は、2011年に61歳で死去した森田芳光監督の遺作だ。2人の青年が「鉄道好き」という共通の趣味を通して友情を育み、恋や仕事に悪戦苦闘する姿をユーモラスに描く。12年に公開された。

 「失楽園」や「武士の家計簿」など、幅広い作風で知られる森田監督は、「子供の頃は鉄道会社の社長になりたかった」と語っていた鉄道ファン。30年以上構想を温めていたというオリジナル脚本には、鉄道への愛があふれている。

 東京で暮らす「のぞみ地所」の社員、小町圭(松山ケンイチ)と「コダマ鉄工所」の2代目、小玉健太(瑛太)は鉄道の旅を通して知り合い、意気投合。ほどなくして小町は九州支社へ転勤になり、小玉は「青春18きっぷ」を使って遊びに行く--。

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