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RBCヘリテージ

デシャンボーが首位に浮上「いいヒントをたくさん見つけつつあるんだ」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

RBCヘリテージ 2日目

PGAツアー第24戦 RBCヘリテージ/サウスカロライナ州 ハーバータウンGL

ツアー1勝の24歳が単独首位

 RBCヘリテージ2日目、ブライソン・デシャンボーが自己ベストの7アンダー64(パー71)をマークして、明日からの週末を首位で迎える。

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 2016年に、ここハーバータウンGLでプロデビューしたデシャンボー。その2年後の今年、自身にとってPGAツアーでのベストスコアをマークし、通算10アンダーに到達。2位のイアン・ポールターとキム・シウに1打差をつけて首位に立った。

 24歳のデシャンボー、この日は出だしから2番パー5でイーグルを奪い、絶好のスタート。バックナインの15番パー5から3連続バーディで単独首位に躍り出た。

 その後、18番パー4では第2打をグリーン手前のバンカーに打ち込んだが、約3.5メートルのパーパットを沈め、ラウンドを締めくくった。ボールがカーブを描いてカップに落ちた瞬間、ガッツポーズを決めた。

「2年だ。そろそろ、という時期だ」とデシャンボーは語る。

 初勝利は昨夏のジョンディア・クラシック。2日目と最終日で6アンダー65をマークしたときのことだ。

 今シーズンは、先月のアーノルドパーマー招待で2位に入るなど、トップ10位フィニッシュは3回。ハーバータウンGLで見せている確固としたプレーは、トップ選手へと前進していく中でのステップに他ならない。

「このコースで役に立つような、いいヒントをたくさん見つけつつあるんだ」とデシャンボーは続けた。

イアン・ポールターが7アンダー64をマークし、首位と1打差の通算9アンダー2位タイ Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 ポールターもレベルの高いゴルフで7アンダー64をマークし、自分のキャリアはまだまだこれからであることを証明した。

 ポールターはこの2~3週間で、多くのことを学んでいるようだ。2週間前、ヒューストン・オープンで見せた輝かしい優勝ぶりは、しばらくの間、ゴルフ界での話題の中心だった。

 このときポールターは、72ホール目で6メートルのバーディパットを沈め、勝負をプレーオフに持ち込んだ後、プレーオフ最初のホールでボウ・ホスラーを破ってマスターズへの切符を手にした。

 今大会は初日を2アンダー69とした後、2日目にノーボギーの見事なプレーを披露した。この日10番スタートだったポールターは、7番パー3で約5メートルのバーディパットを決めた際、ほんの短時間だが首位に立った。

 その後、10アンダーに到達できた可能性もあったが、最終9番パー4で2.5メートルのバーディパットがカップの縁をなめた。ハーバータウンGLでは、過去の6ラウンド中5回を70以下でプレーしている。

 ポールターいわく、それまで抱えていた心配事は、ヒューストンでの勝利ですべて吹き飛んだという。

「あの勝利は大きかった。気持ちの面で自由になれたんだ。ピンを狙って攻められる、自由なゴルフができる、と。自分がそういう状態になっているとき、ゴルフは簡単なものだと感じられる。そうではないときもあるけどね」

キム・シウは9バーディ、1トリプルボギーで6アンダー65をマークし、通算9アンダー2位タイ Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 ポールターのプレー以上に、特筆すべきはキムのスコアだろう。プレーヤーズ選手権覇者のキムはこの日、14番パー3でトリプルボギーを出しながらも、9個のバーディを奪い、6アンダー65でプレーした。

 14番パー3では、バンカーショットを打った後、バンカーの縁をつかんだときに砂を触ってしまったために、2打罰を払うことになったのだ。

 だが、キムはこの失敗をすぐに脳裏から消し去った。そして、続く3ホールで連続バーディを奪い、失ったストロークを瞬く間に取り返したのだ。

「トリプルボギーを出したのに、こんなにいいプレーができたのは、これが初めてじゃないかな」とキム。

「グリーン周りでは素晴らしい感触だし、今のボクはとても自信がある」

ダスティン・ジョンソンは首位と6打差の通算4アンダー26位タイ Photo by Tracy Wilcox/PGA TOUR

 デシャンボーと2打差の通算8アンダー4位タイには、この日4アンダー68をマークしたチェッソン・ハドレー、7アンダー64で回った2011年覇者のブラント・スネデカー、同じく7アンダー64のルーク・リスト、そして初日首位のローリー・サバティーニがつけている。サバティーニ、この日のスコアは70だった。

 世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは2日連続で2アンダー69をマークし、通算4アンダー26位タイ。首位とは6打差だ。

 9年ぶりのハーバータウンGLとなるジョンソンは、この日も再びシンプルかつ安定したプレー。首位との間には大きな差があるものの、ゴルフは好調、自信も上々だ。

「とても安定したゴルフができているという感じだ」とジョンソンは話す。

「チャンスをつかんでいこうと思う。週末が楽しみだよ」

小平智が大会記録の8アンダー63をマークし、通算6アンダー13位タイに浮上した Photo by Gregory Shamus/Getty Images

 穏やかなコースコンディションに恵まれ、この日も多くの選手が好スコアをマークした。風の強いカリボーグ・サウンド沿いに設けられた16、17、18番は、通常難しいホールと言われているが、選手たちにとっては、ここもそれほどの挑戦にはならなかったようだ。

 日本の小平智は初日2オーバー73だったが、この日は大会記録の8アンダー63を打ち立てた。

 マイケル・キムは初日5オーバー76の後、2日目は5アンダー66でプレー。RBCヘリテージで5勝しているデービス・ラブⅢの息子、デービス・ラブⅣは初日77から2日目66と11ストロークも改善した。

 世界ランキング20位以内の選手で予選落ちしたのは、ポール・ケーシー、マーク・リーシュマン、ティレル・ハットンだった。


情報提供:PGA Tour

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