メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トーク

紅ゆずる 宝塚×落語「ANOTHER WORLD」主演の星組トップ 未知の笑いで活力を贈る

落語ミュージカル「ANOTHER WORLD」に主演する星組トップの紅ゆずる=兵庫県宝塚市で、木葉健二撮影

 次回の宝塚大劇場星組公演で、死後の世界を描いた前代未聞の落語ミュージカル「ANOTHER WORLD」に主演する。「登場人物のほぼ全員が死んでいるところから物語が始まる。宝塚では見たことがないような世界観だと思う」と話す。

 オリジナル作品だが、「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」や「朝友(あさとも)」など古典落語が随所にちりばめられている。恋患いで死んでしまった大坂の商家の若旦那、康次郎がせめてあの世で結ばれようと、いとしい人を求めてさまようコメディー。この作品の上演が決まり、初めて寄席に行ったという。「落語のおもしろさを大切にしつつ、あくまで宝塚なので一人ではなく大勢でやるのがポイントになる。話が進むにつれて、登場人物の魅力がどんどん引き出されていく」と語る。

 大阪出身でコメディエンヌとしては定評があるが、「笑わせようと思って演じたら失敗する」と表情を引き締める。「人情話でもあるので、役として一本筋が通っていないとだめ。見終わった後でお客さんが『よし、明日も頑張ろう』と思える作品にしたい」と意気込む。

この記事は有料記事です。

残り631文字(全文1099文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トルコ沖地震死者20人に ギリシャ・サモス島でも2人死亡 救助活動続く

  2. ORICON NEWS 金田朋子「娘が笑えば何でもよい」子育て動画が88万再生 ポジティブを"貫く"子育て論

  3. 逗子崩落・女子高生死亡 事故前日に亀裂発見 マンション管理会社、行政に伝えず

  4. ORICON NEWS Kis-My-Ft2&SixTONES『チャリティ・ミュージックソン』メインパーソナリティに就任 ジャニーズ2組は史上初

  5. #排除する政治~学術会議問題を考える 気に入らない生徒を廊下に立たせる先生でよいか 作家・あさのあつこさん

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです