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湖国で働く

/38 おもや 「障害者」と「農業」つなぐ /滋賀

「自然栽培」をするサトイモの植え付け準備をする「おもや」の利用者ら。杉田健一さん(左から2人目)は「農業を障害者の自己実現の場に」と話す=滋賀県栗東市内で、土居和弘撮影

 「おいしかった。ありがとう」。手をかけ目をかけて育てた野菜や米に寄せられる言葉が、なにより励みになる。自分たちが社会の中で役立っていると実感できるから。NPO法人「縁活」(栗東市)が運営する「おもや」は、無農薬、無肥料の「自然栽培」による野菜や米、果実作りをする障害者就労支援事業所だ。近隣の農家などから借りた田畑約170アールで、毎日20人前後の障害者が農作業に汗を流している。【土居和弘】

 取材に訪れた日、栗東市内の法人事務所に近い畑ではサトイモを植える準備が進んでいた。おしゃべりをしな…

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