メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

教育の窓

小学校、進むトイレ洋式化

小林製薬の新入社員が小学校を訪れて行っているトイレに関する「特別授業」。小学校での排便に抵抗感を抱かないように工夫を凝らしている=小林製薬提供

 <kyoiku no mado>

 全国の小学校でトイレの洋式化が進んでいる。家庭のトイレは洋式が一般的になり、和式になじみのない子どもが増えた。小学校は災害時に避難所になるため、高齢者や障害者の利便性を高める狙いもある。洋式化でトイレのイメージが変わりつつあるが、依然として「恥ずかしい」と小学校で排便を我慢する子どもは少なくない。抵抗感を払拭(ふっしょく)させる取り組みも広がっている。【水戸健一、金秀蓮】

 ●「和式の時は我慢」

 「和式が多かった時は我慢したこともあった。洋式が増えて行きやすくなったよ」。4月から2年生になった東京都小平市立小平第十二小学校の高橋夏子さんは打ち明ける。創立50周年の校舎の便器は和式ばかりだったが、少しずつ洋式が増え、昨年には主に1年生が利用するトイレの床がタイルからシートに変わった。1年の担任の北川博子教諭は「雰囲気が明るくなり、順番を待つ列もできるようになった」と話す。

この記事は有料記事です。

残り1876文字(全文2283文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 木下優樹菜さん引退 所属事務所が発表 1日に活動再開したばかり

  2. 他県への移動 都は「自粛を」 国は「必要ない」 また足並みに乱れ

  3. 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫

  4. デパート休業、知事選集会の中止…鹿児島のクラスター震源地「おだまLee男爵」はどんなところか

  5. 「百合子山は高かった」 落選の山本氏、完敗認めるも小池氏にチクリ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです