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内閣府

防災システム不備 1000億円投入、運用もずさん

 災害時に各省庁が把握した被災状況を集約する内閣府の「総合防災情報システム」が十分機能していないことが会計検査院の調査で判明した。システム構築には関係省庁分も含めて過去5年半で1000億円近くの予算が投入されたが、2016年4月の熊本地震でも被害情報が一部更新されておらず、検査院は運用のずさんさを指摘している。

 検査院によると、同システムは11年に運用開始。震度分布や雨量などの観測データと被災状況、交通やライフライン情報を地図上に集約し関係機関で共有することを目指した。関係する省庁の66のシステムを連携させ、整備・運用経費は12年4月~17年9月だけで計962億円を要した。

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