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影山貴彦のテレビ燦々

抜群の面白さ「宮本から君へ」 心打つ「生きることの苦さ」

 <影山貴彦のテレビ燦々(さんさん)>

 「宮本から君へ」。1990年から94年にかけて、雑誌「モーニング」(講談社)に連載された、新井英樹の漫画だ。2009年には、太田出版から豪華本が刊行された。都内の文具メーカーの営業マンとして働く主人公・宮本浩が、壁にぶつかり、生きる意味に思い悩みながら一歩一歩成長してゆく姿を描いた秀作で熱烈なファンも多い。

 「宮本から君へ」が、テレビ東京制作でこの春ドラマ化される。しかも主人公を演じるのは池松壮亮だと知り…

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