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和歌山県

高齢者虐待が最多147人 社会認知で通報増加

和歌山県内の高齢者虐待の推移

 和歌山県が公表した2016年度の高齢者虐待調査で、家族や親族による虐待に関する相談・通報が240件、実際に被害が確認されたのは147人と、いずれも06年度の調査開始以来最多になった。県は「高齢者虐待が社会問題として認知され、相談・通報が増えているのではないか」と分析している。【高橋真志】

 市町村に寄せられた相談・通報の調査結果を県がまとめた。

 被害者147人のうち、85%が女性だった。全体の6割にあたる88人が要介護認定を受けており、体が不…

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