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のいち動物公園

ユーラシアカワウソの赤ちゃん誕生 

先月誕生したユーラシアカワウソの赤ちゃん(県立のいち動物公園提供)

ニホンカワウソに極めて近い種

 高知県立のいち動物公園(香南市野市町大谷)でこのほど、ユーラシアカワウソの赤ちゃんが生まれた。園でのユーラシアカワウソの繁殖は23年ぶり。

     ユーラシア大陸や北アフリカに生息し、太くて長い尾が特徴。絶滅種に指定されたニホンカワウソに極めて近い種とされている。

     赤ちゃんの父親は「へレス」(7歳)、母親は「アカネ」(4歳)で、赤ちゃんの性別は不明。先月10日に誕生した。2頭生まれたうち1頭は死亡したが、もう1頭は順調に成長している。

     今後、赤ちゃんの生育状況を見ながら、5~6月ごろに一般公開する予定。名前についても一般公募する。飼育職員の森本さやかさん(31)は「公開はもう少し先だが、元気に育っている。公開を楽しみにしていただけたら」と話している。【松原由佳】

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