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満開の桜が散り始めた3月31日、4月1日に相模女子大学(相模原市)で花見会が開かれた。
花見会の開催は昨年に続いて2回目。樹齢100年といわれる「百年桜」や、フランス庭園の枝垂れ桜など、約120本の桜が来場者を迎えた。大学内に併設されている認定こども園の園児からお年寄りまで、幅広い年齢層の人が訪れた。桜吹雪の下、記念撮影をしたり、軽食をとったりとそれぞれ花見を満喫していた。
会場では、大学のサークルによるパフォーマンスも行われた。琴と三味線のサークル「奏弦華(そうげんか)」は、春の訪れを祝う曲目「若水(わかみず)」を披露した。
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