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法務省

公文書管理PTを省内に設置

 法務省は17日、行政文書管理や刑事裁判記録の保管のあり方などを検討するプロジェクトチーム(PT)を省内に設置した。

     議長を務める上川陽子法相は同日の閣議後記者会見で、学校法人「森友学園」問題での財務省の決裁文書改ざんなどを念頭に「公文書への国民の信頼回復には、ルールの徹底と確実な運用、更新履歴が厳格管理できる電子決裁システムへの移行加速が重要」との認識を示した。

     刑事裁判記録を巡っては、犯罪の研究などのために重要だとして法相の指定により保管されている「刑事参考記録」のうち14件について、検察当局が2014年以降に指定を解除した上で廃棄していたことが、今月4日の衆院法務委員会で明らかになっている。

     上川法相は福田康夫内閣で初代公文書管理担当相を務め、公文書管理法制定にも携わった。【和田武士】

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