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チョウ

アサギマダラ雄、蜜が交尾を刺激 ユニークな生態

交尾中のアサギマダラ(雄は右)=本田計一・広島大名誉教授提供

広島大・玉川大研究チーム発表

 海を渡って旅するチョウとして知られる「アサギマダラ」の雄は、植物の蜜や汁から特定の化学物質を摂取しないと交尾しないことを発見したと、広島大と玉川大(東京都)の研究チームが発表した。物質は中枢神経に働きかけ、刺激薬のような役割を果たす。交尾に不可欠な物質を外から得る動物は珍しいという。

 この化学物質はピロリジジンアルカロイド(PA)の一種で、キク科やムラサキ科などの植物に含まれる。毒性があり、アサギマダラは蜜を吸うことで体内にPAを保有し、鳥などから身を守ることも分かっている。

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