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百貨店

インバウンド 「西高東低」が顕著

百貨店の免税カウンターに列をつくる訪日外国人旅行者たち=大阪市中央区の高島屋大阪店で2018年1月16日午後5時4分、幾島健太郎撮影

好調の大阪、伸び悩む東京

 関西国際空港を利用して来日する外国人観光客の増加で、百貨店のインバウンドの売り上げは、大阪が好調だ。東京では高額品消費が伸び悩み、「西高東低」の傾向が顕著になっている。

 近鉄百貨店は16日、「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)にある本店の売上高について、2018年2月期は前期比15.0%増の1176億円だったと発表した。この他にも、心斎橋にある大丸心斎橋店は14.0%増の839億円、難波にある高島屋大阪店は8.8%増の1414億円と活況を呈しており、伸び率はいずれも各社の店舗で最も高い。

 高島屋大阪店は、同社の国内店舗の中で66年ぶりに売り上げ首位となった。同店の売上高のうち2割をイン…

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