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栃木県立博物館

「ミミズ」展示 働き者の生態学んで

テーマ展を企画した研究員の南谷幸雄さん=宇都宮市睦町の県立博物館で2018年4月15日、萩原桂菜撮影

 ミミズを集めたテーマ展「ミミズ」が栃木県立博物館(宇都宮市)で開かれている。日本の最西端・与那国島で捕獲した重量72グラムの大ミミズの標本など約60点が展示され、生態が学べる。6月17日まで。

     企画したのは同館職員で国内に3人だけというミミズ分類学専門研究員、南谷幸雄さん(36)。鳥の研究をしていたが餌となるミミズに関心を持ち、約15年前から収集を続けている。

     「ミミズは働き者」と語る南谷さん。落ち葉や土を食べながらトンネルを掘り、土を耕すという。「毒も牙もなく、かまれることもない。ぜひふれあって」と子どもたちにPRしている。【萩原桂菜】

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