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大分山崩れ

3人目遺体近く、手作業で捜索

川沿いで実施された捜索作業=大分県中津市耶馬溪町の山崩れ現場で2018年4月16日午前8時57分、田畠広景撮影

 大分県中津市耶馬渓(やばけい)町金吉(かなよし)で起きた山崩れで、15日夜に現場から見つかった3人目の遺体は女性で、死因は圧死だったことが16日、分かった。県警は、安否不明の女性4人のうちの1人とみて身元の確認を急いでいる。

     県によると、遺体が見つかった現場周辺では服や布団などが見つかっており、近くでさらに不明者が見つかる可能性があるとみてスコップなどを使った手作業による捜索をしている。別の場所では巨大な岩や大量の土砂を取り除く重機による作業が続けられている。

     一方、市は16日、被害拡大の可能性が低くなったとして3世帯8人への避難勧告を解除。7世帯18人については継続している。また、県は12日から土砂災害の危険があるとして点検していた県内78カ所の斜面について「いずれも応急的な対策は必要ない」としながら、このうち10カ所について「定期的な巡回が必要だ」と指摘した。

     山崩れは11日未明に発生し、6人が安否不明となった。これまでに岩下義則さん(45)と母愛子さん(76)の死亡が確認されたが、依然として▽橋本アヤ子さん(86)▽江渕めぐみさん(52)▽江渕優さん(21)▽岩下アヤノさん(90)--の計4人が安否不明になっている。【池内敬芳、田畠広景】

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