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旧優生保護法を問う

愛知県、公文書43件、608枚開示

開示資料から判明した審査過程

 旧優生保護法(1948~96年)の下で障害者らに実施された強制不妊手術について、愛知県は17日、毎日新聞の情報公開請求に基づき、関係する公文書43件、608枚を開示した。遺伝性疾患を理由にした「4条手術」の申請を「否」とする一方、非遺伝性疾患が対象の「12条手術なら適」と条件付きで手術を認めた審査会の記録もあり、専門家は「本来なら再申請すべきだ」と指摘している。【道永竜命】

 開示されたのは、県に残っていた66~71年度の審査会9回分の議案や審査結果、手術の申請書など。患者…

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