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難病

筋ジスの土屋竜一さん 前向きな姿勢感じて 佐久で29日、出版記念朗読会 /長野

 難病の筋ジストロフィーで全身の自由と声を失った佐久市の土屋竜一さん(53)が、子ども時代の体験を物語にした単行本「ぼくにできること」(みらいパブリッシング)を出版し、29日に同市の佐久平交流センターで出版記念の「そよ風の朗読会」を開く。土屋さんは「本に込めた私の前向きに生きる姿勢を、感じてもらえれば」と呼びかけている。

 10歳で筋力が低下する筋ジストロフィーと診断された土屋さんは、1985年からシンガー・ソングライターとして活躍し「車いすのソングバード」と呼ばれた。94年に呼吸不全に陥って声も失い、歌手活動をやめた。その後は人工呼吸器を装着して作曲家として活動し、エッセーなどの執筆もしてきた。

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