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経済観測

今、インタビューしたい米政治家=東洋大学国際学部教授・横江公美

 今、アメリカ政治で一番インタビューしたい人はだれかと聞かれたら、間髪を入れず共和党ではポール・ライアン下院議長、民主党ではアル・ゴア元副大統領と答える。

 48歳のライアン氏は誰もが認める実力者である。トランプ大統領が約30年ぶりに大規模な税制改革を成し遂げられたのは、ライアン氏の献身的支えがあったからだ。予算に対する勤勉さと知識の深さは民主党議員も認めるほどだ。

 ところがライアン氏は先日、今期限りで政界から引退すると発表した。米メディアは驚きをもって報じたが、ライアン氏はつらい立場にいた。党への忠誠心から、意見を異にしてもトランプ大統領に寄り添い、法案を通すために野党の民主党とも折り合いをつけてきた。その仕事ぶりは献身的であるほど人気は反比例する。実は今期限りで引退することで、逆に将来の大統領への道をつないだとも言える。

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