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熊本地震2年

教訓、授業で語り継ぐ 小中学生被災体験、道徳副読本に 「結論が誘導的」と批判も

 熊本地震の記憶を語り継ぎながら道徳教育に生かそうと、熊本県教委は小中学生自身の被災体験を基にした道徳の副読本を作成した。道徳が小学校で今年度から、中学校で来年度から正式教科になるのを前に、教員らが児童生徒の作文などをまとめ、今春から公立全小中学校で活用している。被災後に食べ物を譲り合ったり、家族に支えられたりした経験がつづられ、県教委は「これから生きていく力にしてほしい」と狙いを語る。【中里顕】

 副読本「つなぐ~熊本の明日(あした)へ~」は、いずれもA4判の小学生用3種類(68~80ページ)と中学生用(74ページ)の計約17万部。子どもたちの作文や学級通信856点を収集し、新聞のコラムも活用して延べ約80人の教員がまとめた。

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