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かながわ・キャンパる

中央大学祭出店で昆虫食 風味良く抵抗感消え 国連が高栄養価に注目 /神奈川

 生まれて初めて虫を食べた。素揚げされたコオロギや幼虫の姿形は生きていた当時のままで、正直かなりの抵抗感があった。だが、勇気を出して一口かじると、コオロギからはエビのような味が、幼虫からはスナック菓子の風味がする。「おいしいかも」。国連も注目している「昆虫食」の一端に触れた。(中央大・岡田真実)

 昨年11月、東京都八王子市の中央大学で行われた大学祭(通称白門祭)。びっしりと立ち並ぶ出店の中で、ひときわ目を引く店があった。看板には大きな文字で「虫」と書かれ、興味と不安の入り交じった目をする人たちが列をなす。

 出店したのは、2016年7月に発足した大学非公認サークル「中央大学昆虫食研究会」。バッタ、ケラ、コオロギが入った「バッタ目ミックス」という市販の昆虫スナックや、ハムスターの餌でもあるミルワームという幼虫を素揚げしたものが商品だ。

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