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米禁輸措置に反発 通信大手規制、報復求める声も

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 【北京・赤間清広】米政府が中国の通信業者を狙い撃ちした規制を相次いで打ち出し、中国側が反発を強めている。緊張が高まる通商分野に加え、個別産業を巡っても米中の対立が過熱してきた。

 「我々の生存を脅かす決定だ。受け入れられない」。中国通信機器大手、中興通訊(ZTE)は20日、ホームページ上に声明を発表し、米政府との対決姿勢をあらわにした。

 米商務省は16日、北朝鮮などに対する禁輸措置違反を理由にZTEへの米製品の輸出禁止を発表。17日には米連邦通信委員会(FCC)が米国内の通信会社に対し「安全保障上の懸念がある外国企業」からの機器調達を禁じる方針を示した。これも念頭に中国企業があるのは明らかだ。

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