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性的少数者

里子がLGBT、どう対応? 全国で学ぶ動き広がる

LGBTなどの子どものサポートについて話すレインボーフォスターケアの藤めぐみ代表理事=川崎市で1月

 親元で暮らせず施設や里親家庭で生活する子どもがLGBTなどの性的少数者だった場合にどう対応するか、職員や里親が学ぶ動きが広がり始めている。親の虐待の背景に子どもの性的指向や性自認が関わっていることも考えられ、養育に十分な配慮が求められるからだ。厚生労働省も児童養護施設などで性的少数者とみられる子の把握に乗り出し、対応を検討する。

 川崎市で1月、里親を対象に、性的少数者をテーマとした研修が初めて開かれた。「里子の男の子が学ランを嫌がったらどうしますか?」。LGBTと社会的養護の問題について発信している一般社団法人「レインボーフォスターケア」の藤めぐみ代表理事は約40人の参加者に問い掛け、本人の意思を尊重する大切さを訴えた。

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