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スマートデイズ

シェアハウス「かぼちゃの馬車」投資トラブル 破綻、拭えぬ疑念

建築費、相場より40%割高/融資時の書類で年収水増し

 土地や資金がなくてもシェアハウスのオーナーになれます--。そんな触れ込みで会社勤めの約700人から多額の投資を募っていた不動産会社「スマートデイズ」(東京都中央区)が今月、倒産した。入居率の低迷による経営悪化が原因とされているが、経営の不透明さが指摘されている。億単位の借金を背負い苦境に立たされたオーナーの一部は刑事告訴に向け動き始めている。【五十嵐朋子、佐久間一輝】

 「うそつき!」「土下座しろ、土下座!」。今月12日、東京都千代田区内の貸会議室。スマートデイズによるオーナーへの説明会は怒号に包まれていた。「第三者委員会で調べようとしたのですが、資金が足りず……」。今月2日に交代したばかりの赤間健太社長が声を絞り出す。出席者は破綻の経緯やオーナーの救済策を問いただしたが、明確な答えは引き出せなかった。

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