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自動運転

ソフトで支援 東大准教授が開発公開

車両を制御して走らせるための基本ソフト「オートウエア」を無償公開した東京大の加藤真平准教授=名古屋市で、共同

 自動運転の開発が進む中、車両を制御して走らせる専用ソフトを東京大の加藤真平准教授(36)が無償で公開し、国内外で活用されている。ベンチャー企業も手掛け、「自動運転車を使った移動サービスを年内に実現させる」として、商業施設での買い物客の輸送などを計画している。

 昨年12月、愛知県幸田町で全国初の公道実験が実施された。緊急時にブレーキなどを遠隔操作する以外は人が運転に関わらない「完全自動運転」で、政府が定めた自動運転のレベル区分のうち、2番目に高度な「レベル4」に相当した。技術面で中心的な役割を担ったのが加藤さんだ。

 10年近く前、留学先の米国で自動運転に接し、帰国後は名古屋大で研究を進めた。2015年に長崎大など…

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