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ストーリー

熊本地震に「空飛ぶNICU」(その1) 赤ちゃんの命つなぐ

クベース(新生児保育器)をドクターヘリに運び込む方法を説明する平川英司さん(左)=鹿児島市上荒田町の鹿児島市立病院屋上ヘリポートで、黒川将光撮影

 熊本城の南東約4キロ。緑多く水の豊かな上江津湖のそばに、立ち入りを許されない2棟のビルがある。窓がすすけ、入り口に警備員が立っている以外は、人の気配が全くなかった。熊本市民病院(熊本市東区)の入院病棟だ。

 2016年4月16日未明に最大震度7を記録した熊本地震本震が襲うまで、300人を超える患者が入っていた。だが地震で倒壊の恐れが生じ、全患者が避難を余儀なくされた。

 その中には新生児集中治療室(NICU)の赤ちゃん18人もいた。施設がダメージを受け、自発呼吸や体温…

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